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「老後資金」と「長く働く時代」に向けて

珍しく1ヶ月近くブログの更新ができませんでしたが、ありがたいことに諸々忙しくさせていただいておりました。

気が付けば本日より当事務所も4年目に入ります。

お客様方や地域の皆様、関係各位のおかげをもって細々ながらも地道に歩みを続けることができています。

4年目も変わらずよろしくお願いいたします。

また直近では6月9日(日)に中野区立中央図書館さんでセミナーを行います。

タイトルは「知っておきたい!セカンドライフとお金のつきあい方」ということで、人生の三大資金の一つである「老後資金」についてなるべくやさしくお話しするつもりでいます。

お問い合わせやお申込みは中野区立中央図書館さんまでお願いします。

お時間のある方のご参加お待ちしております。

 

100年時代と老後資金に関する話題

さてその「老後資金」に関連するお話しとして先月、大きな話題になったお話しがありました。

2019年5月22日に金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第23回)によって公表された高齢社会における資産形成・管理」報告書(案)を巡って様々な報道がなされたことです。

特に朝日新聞デジタルで翌5月23日5時00分に配信された「人生100年時代の蓄えは?年代別心構え、国が指針案」という見出しの記事では、

「政府が年金など公助の限界を認め、国民の「自助」を呼びかける内容になっている」

(朝日新聞デジタル2019年5月23日5時00分配信「人生100年時代の蓄えは?年代別心構え、国が指針案」より引用)

と書かれていました。

これを受けてかインターネット上で「自助」という言葉をキーワードに年金制度や年金保険料などに関する厳しい意見が目立っていたのをSNSなどで見かけた方も多いと思います。

 

上記の朝日新聞記事では

「原状でも1300万円~2千万円が必要になる。長寿化で、こうした蓄えはもっと多く必要になる。」(朝日新聞デジタル2019年5月23日5時00分配信「人生100年時代の蓄えは?年代別心構え、国が指針案」より引用)

とありました。

これについて以前にこのブログでも夫婦二人の毎月の老後資金はいくらかかるのか、二つの出典から考えるという投稿の中でお話しをさせていただきました。

とはいえ実際に「年金だけでは足りないから長く働いて収入を増やしたり積立の投資を使ったりしましょう」というような傾向のお話しが国のほうから出されてくれば、以前にあった「百年安心とかいう話はどうしたんだ」というようなご意見なども出てくるかもしれません。

もちろん「百年安心」と言っていても年金だけで生活していくことはもともと難しい方が多いということがあり、この辺りが10年以上も前から「老後のお金は3000万円必要です」とか「余裕のあるくらしのためには5000万円準備しましょう」なんていうお話しにもつながっていたところです。

とはいえ先日もお話ししたとおり受け取り開始年齢を引き下げるお話しや、在職老齢年金制度に関する報道など年金制度に不安定感を与えるようなお話しが多いことも事実です。

私個人の肌感覚ですが最近30歳代の方でも老後資金の心配をされる方が増えてきているように感じます。

若い世代のみなさんにとって先々の見通しが立たないことではライフプランを組み立てていくにも大きな影響を与えるということはあると思います。

 

長く働くことを考える時代に・・・

一方で世の中の動きになるべく左右されないように準備していくことも検討していかないといけないのかなと感じます。

もちろん大変なことではありますけど・・・。

ただ当事務所の代表者ごあいさつの最後にも書いたのですが(つまり3年前ですね)、やはりこれからはどうしても長く働いていく時代になりそうです。

そして年金プラスアルファという働き方でなく、70歳まで年金を繰り下げてできる限り働くというような形が増えてくるのではないのかな、と考えています。

まあその割に最近は大手企業などで終身雇用が難しくなるようなお話しも出てきていたりして、働き方そのものも色々と考えていかなければいけない時代になりつつあるところなのはなかなかに厳しい話ではあるなと思います。

正直なところ勤め先がどういう判断をしても、自分自身は何とか食べていけるというような経験や勉強をしっかり積んでいく、というようなことがこれまで以上に大切になってくるでしょう。

時代の変化をしっかり見ていくということも重要になるのでしょう。

そしてそれは若い時であっても中年期に入っても変わらずに頑張り続けることが必要なのかもしれません。

 

厳しい時代だなと思いつつもでもなんとか長く働いて食べていける形を私自身しっかり作っていきたいと思っています。

そして一人でも多くの方が私同様ぜひ長い目で見たライフプランを立てていただき、ぜひ収入と支出のバランスをしっかり考えた人生の方向性を考えていただければと考えています。

ライフプランについて一度考えてみたいという方はぜひ一度ご相談ください。

一緒にご検討させていただければ幸いです。

詳しくはこちらのページをご覧ください。

そして改めまして4年目もよろしくお願いいたします。

 

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