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自宅を引越したわけではないのに、借りている駐車場を変更したら・・・。

このところこの事務所ホームページのサービス案内には記載していませんが、きわめて行政書士らしい業務をしておりました。

古物商の許可申請であったり、宅地建物取引業免許申請であったり・・・。

また会社の議事録作成のお手伝いなどもさせていただいたりもしております。

 

当事務所は「生活密着型事務所」を掲げていますが、これら行政書士業務も内容によってはお引き受けさせていただいています。

許可申請や免許申請などは書類の数も多く煩雑です。

また冒頭触れた宅地建物取引業の免許申請は事務所の写真撮影を必要とします。

決められた指針の中で撮影していくことになりますので、事務所のレイアウトなども含めて確認させていただくことが大切になります。

わずらわしいと思われる方で、業務に注力を注ぎたいと考える方は最初にお話ししたような業務などのご相談にも応じております。

ぜひ一度ご連絡ください。

 

さて今日はこれも行政書士の業務ではあるのですが、今回は自分自身のことで、先日行ってきたことがあるのでそれについてお話します。

それは借りていた駐車場が変わったのでその変更の届を出してきたというお話しです。

 

駐車場の要件って?

私の自宅は賃貸住宅ですが駐車場がありません。

したがって長年近くのいわゆる「月極駐車場」を借りていました。

ところが今般この駐車場がなくなることになり、そこで昨年暮れにあわただしい中新しい駐車場を無事に確保することができました。

ちなみに自宅の近所は最近この「月極駐車場」が減って来ており、今回要件を満たしているものの今までよりちょっと遠いところに借りることになりました。

ちなみにこの「要件」ですが、警視庁のホームページに記載がありますので引用します。

 

1.駐車場、車庫、空き地等道路以外の場所であること。

2.使用の本拠の位置から2キロメートルを超えないこと。

3.自動車が通行できる道路から、支障なく出入させ、かつ、自動車の全体を収容できること。

4.保管場所として使用できる権原を有していること。

(警視庁ホームページ内「保管場所(車庫)の要件と使用権原書面」より引用)

 

こういった要件が備わっていないところには車を止めておけないわけですね。

まあ当たり前といえば、当たり前ですが。

 

「保管場所届出手続」って?

さて今回私は自宅の住所を変更したわけではありません。

単に駐車場の場所が変わっただけです。

この場合何かすることがあるのでしょうか?

答えから言うとあるんです。

それは「保管場所届出手続」という手続です。

ちなみに「保管場所証明申請手続」ではありません。

前者「届出」は私のように住所などが変わらず駐車場だけが変わった場合の手続きです。

これに対して後者「証明申請」は住所などが変わりますから後日陸運局へも行くことになる手続きでこの際にこの「証明申請」を行っていわゆる「車庫証明」をもらう必要があるわけです。

この辺り、東京の場合ですが警視庁ホームページにも記載されていますので、参考にされてくださいね。

 

ところで・・・

行政書士にも様々な専門分野がありますが、正直私は自動車関係の手続きは専門ではありません。

ですから知らないことばかり・・・。

そこで今回はこれも勉強と思ってやってみました。

 

必要なものは警視庁ホームページでもダウンロードできる

「自動車保管場所届出書」

「保管場所標章交付申請書」

に必要なことを記載します。

これに保管場所の所在図、配置図、月極駐車場などの場合は保管場所使用承諾書や賃貸借契約書などの書類をつけて窓口に向かいます。

所在図は宅建の免許申請などで作成することもありなんとかなりますし、配置図は管理会社さんからいただけるのでこれに必要なことを加えて完了です。

「自動車の使用の本拠の位置が確認できるもの」として係の方に自分の免許証をお見せして手続きとしては終了です。

手数料500円で、新しい「保管場所標章番号通知書」と「保管場所標章」をいただけるので「標章」を車の後部ガラスに張ることになります。

行ってみればそんなに難しい手続きではありません。

ただ自宅を引っ越さなくても駐車場だけ変わったという場合は届を出すことが必要、ということはご存じない方も多いと思います。

もしこういうことが起きた場合はくれぐれも届けを忘れないようにしてくださいね。

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