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葬儀費用や形式は万一の際に備えて事前に検討しておきましょう

「追加料金」について誤認させる表記

次の記事は約1年前昨年2017年12月26日にお話させていただいたものです。

葬儀費用の見積もりをしっかり確認しましょう

消費者庁がいわゆる「イオンのお葬式」を展開するイオンライフ株式会社に対して景品表示法に基づく措置命令を行ったというお話です。

いわゆる葬儀の追加料金の表示に関して消費者に誤認させるような内容があったということでした。

 

およそ1年経って今度はいわゆる「小さなお葬式」を運営している株式会社ユニクエストに対し2018年12月21日付で消費者庁より景品表示法に基づく措置命令が出されました。

内容はやはり「追加料金」の関する表示について消費者に誤認させるような内容になっているというお話です。

なお表示されていた期間はおおむね昨年2017年(平成29年)の12月までの話で現在はすでに是正されているようです。

とはいえ2年続けて年末に同じような記事をみようとは思わなかったです。

なお詳細については消費者庁ウェブサイト内下記のページにてご確認いただければ幸いです。

消費者庁ウェブサイト内「株式会社ユニクエストに対する景品表示法に基づく措置命令について」(なおリンク先はPDFで開きますのでご注意ください。)

ちなみに措置命令の内容には、表示されていた期間に「追加料金一切不要」という記載のあるウェブサイト写真が添付されていました。

現在の「小さなお葬式」のウェブサイトでは、私の見た限りですが、この表示は見当たらなかったので、この点を直したものと思われます。

 

冷静に考えられるときにこそ

これから年末年始のあわただしい時期に向かいますが、12月~1月にかけては亡くなられる方の多い時期でもあるようです。

何度もお話していますが、私の親父は暮れも押し迫った12月30日に亡くなりました。

その際に担当してくださった葬儀社の方が「年末年始は忙しい」ということをおっしゃっていたのが印象的でした。

厚生労働省の「人口動態統計月報(概数)(平成29年12月分(年計を含む))」によれば平成28年は12月が1年のうちでもっとも亡くなった方の多い月で124,370人、その年の1月が122,725人で2番目に亡くなった方の多い月でした。

昨年平成29年の場合は1月が132,053人でもっとも多く、次が12月の126,528人となっています。

この寒い時期、また年末年始などあわただしい時期でもある一方で、葬儀について決めなければならないことがいかに気持ちの大変なことであるかは、私も年末年始で親父を見送ったものとして重々承知しているつもりです。

 

冒頭の当ブログリンク先にてもお話はしていますのでここは少し手短にお話しますが、どういったものが追加の費用としてかかってくる可能性のあるものなのか、辛いときではありますが、しっかりと確認をしておくようにしなければなりません。

とはいえ繰り返しになりますが、どのくらいの金額がどうかかるのか、人を見送る局面では頭がはたらきにくいことにもなるでしょう。

そういうことを考えれば、万一のときに備えてどこの葬儀社さんに頼むのか検討しておくことも大切なことです。

その際にはどういう形式の葬儀で行うのかも含めて、冷静に考えておけるときにこそ考えておくことが大切になります。

「葬儀のことを考えておくなんて・・・」という想いも理解はできます。

でも万一のときのトラブルを防ぎ亡くなった方を心静かに見送るためにも、葬儀の形式や見積もりについてぜひ前もって考えておくことをお勧めします。

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