代表者ごあいさつ

私について

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上野 誠

昭和47年11月24日生まれ 群馬県出身

大学卒業後 不動産仲介業者勤務を経て平成7年10月より都内の司法書士行政書士事務所に20年半勤務

在職中、事務員として遺言書文案作成、証人立会、遺産分割協議書作成、成年後見事務や会社設立書類の作成など

の各種事務を担当

平成18年ファイナンシャルプランナー(CFP® 1級FP技能士) 平成21年JCDA認定CDA 

平成22年度行政書士試験 合格

平成28年2月前職退職

平成28年5月15日行政書士登録 同年6月より練馬区石神井町にうえの行政書士FP事務所を開業

 

ごあいさつにかえて ~長く期限なく働いていくために~

私は決して裕福な家の出身ではありません。

公営住宅で育ち、大学も奨学金で年間の学費を半額免除してもらえる制度があったためその制度を利用するための成績を取るべく、結構まじめに授業に出ていました。

長期の休みはまとめてアルバイトをしていたため、あまり遊んだ記憶がないのです。

旅行も学生最後の年に関西に遊びに行ったぐらいで、飛行機すら乗ったことはありません。

 

その後初めて入った会社は不動産の仲介業者でした。

しかし企業研究を十分にせず、不慣れな営業の仕事は瞬く間に憂鬱な日々を送る羽目になってしまいました。

半年後、運よく前職に拾ってもらいましたが、そこでもなかなかうまく仕事をしていくことができません。

1人で仕事を抱え込み毎日遅くまで仕事をし、お休みの日も仕事をするのは普通のことでした。

再三周囲に仕事を分散するように言われても、最初の会社を半年でやめたという悔悟の情が自分にそれを許さなかったのです。

「今度は簡単にはやめられない」

その想い一点でした。

 

 

その頃、プライベートでも行き詰まって精神的に疲弊したわたしは、心理カウンセリングを受け始めていました。

カウンセラーの方には

「無理をせず「何とからしさ」にこだわらず、「自分らしく」を大事にしていきませんか?」

と言われました。

「自分らしく」・・・それで少し楽になった気もします。

とはいえ30歳に到達した自分にとってこのまま長く師匠のもとに居続けていいはずがありません。

士業の事務員はいつか資格をとって自分で始めることがその立場ですから。

 

そこからは仕事に追われながら、なんとか頭を振り絞って勉強した10年でした。

FPの資格を2級(AFP)、1級(CFP)と取得し、FP実務の勉強会にも行って、文章の書き方を学んだり、講師経験を積んだりしました。

仲間と勉強会も作りました。

またキャリアカウンセリングを学びCDAの資格もとりました。

不動産仲介業者を辞めたときにとることはないと思っていた宅地建物取引主任者(現取引士)もとりました。

そして行政書士試験にも合格しました。

 

他にも取りたい資格はあったので勉強を続けていたのですが、40歳を越えた自分の年齢や状況を考えると

「そろそろ自分で食べていくための準備に切り替えていくときかな?」と思い始めていました。

少し遅すぎたかもしれませんが、田舎の父が思いの外早く亡くなったことなど周囲の状況にも色々変化があったせいかもしれません。

「今自分にあるものでできることをしていこう。もしかしたら自分と同じように新しいセカンドキャリアを考えている方たちの助けになるかもしれない。」

今までやっていたことを生かし、そこに新しいものを足して少しずつ自分ではじめていくことに決めました。

 

世の中がいろいろ変化していく中で、一説には十万時間ともいわれる定年後の時間の長さや年金に対する不安などもあって、これからは長く働いていくことが必要な時代になっていくように思われます。

そんな時代に、自分にあるもので何ができるか、そして微力ながらも社会に貢献していくことができるか、これが長く期限なく働いていくために私が掲げたテーマです。

 

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