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お気軽にご相談していただくために

先ほど当事務所としてははじめての無料相談会のお知らせをアップしました。

詳しくはこちらのお知らせをご覧ください。

 

そもそも私は人前に出ることが苦手です。

というといろいろな方からけっこうな割合で

「うそでしょ。」とか

「信じられない」といった反応が返ってきます。

いやそうは言われましても、事実は事実なので(苦笑)

と言う私が今回はたくさんの方がいらっしゃる郵便局さんのスペースをお借りするという試みに出てしまいました。

 

突然ですが、落語に「代書」もしくは「代書屋」といわれる演目があります。

(個人的には「代書屋」のほうが多く聞く演目名なので、ここでは以後「代書屋」でお話しさせていただきます。)

もう20年くらい前だと思うのですが、お休みの日に思い立って久しぶりに出かけた新宿末廣亭で、柳家権太楼さんが演じていらしたのを見たのが自分にとっては初めてお聞きしたときだと記憶しています。

権太楼さんの「代書屋」が自分の仕事のことともあいまって本当におもしろくてたくさん笑ったことをよく覚えています。

 

この「代書屋」という演目はウィキペディアにも書かれていますが、もともと上方落語です。

四代目桂米團治さんが作られたいわゆる「新作落語」になります。

その後米團治さんのお弟子さんで2015年に亡くなられた人間国宝三代目桂米朝さんに伝えられ、さらにそのお弟子さんで1999年に亡くなられた二代目の桂枝雀さんや2016年に亡くなられた三代目桂春団治さんに伝えられたそうです。

四代目米團治さんがもともと副業で「一般代書人」と言われる今日の行政書士のルーツであるお仕事をしていたことから作られた落語だということです。

(厳密な法律や沿革の話はここでは省略します。)

この四代目米團治さんの作と言われる「儲かった日も代書屋の同じ顔」という川柳がこの落語の枕で使われることがあります。

代書屋が儲かる、というのも妙な言葉ですが、収入があってもなくても難しい顔をしているという意味合いですね。

でもこの川柳、今でもよくできていると思うんです。

 

チラシやホームページで「お気軽にご相談ください」と言う文言を私たちはつい使ってしまいがちです。

でも個人のお客様がチラシやホームページを見て

「よし相談しよう」

と思うのはなかなか勇気がいることではないでしょうか?

費用はどうか、何を話したらいいのか、なんとなく相談しにくい、などといった不安があるのはごく普通のことだと思います。

そのイメージをよくあらわしているのが先ほどの川柳のような気がします。

まあ実際に儲かることがあるのかどうかはさておき・・・。

 

話を本題に戻しますが、今回冒頭にもお話ししたように人前に出ることが決して得意ではない私が、郵便局さんという場所をお借りして相談会をすることにしました。

その理由はやはり相談しやすい環境を作りたいという点にあります。

事務所にお越しいただいたり、電話をかけるのに勇気がいると言う方はその日ご相談いただかなくても雰囲気を見ていただき、よろしければ後日あらためてお問いあわせいただければ幸いです。

当日はなるべくがんばってにこやかに(笑)待機しております。

もちろん私もすべてのご相談に完璧に答えられるわけでもなく力不足な点もあると思っております。

それでもこういうイベントのようなものを通して少しでも相談しやすい雰囲気を感じていただければありがたいです。

 

当日10月25日(水)は10:00~17:00まで石神井郵便局さんにおります。

事前予約もお受けしております。

またご相談をお受けしていない時間は、ちょこっとした疑問や質問なども可能な範囲でお伺いしますのでお気軽にお立ち寄りください。

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