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長く考えるライフプランと働き方

先日所属しているFPの勉強会がありました。

今回は他の勉強会の代表の方にお話をお願いしましたが、いつものようにたくさんの方にご参加いただき、懇親会もだいぶ盛り上がっていたようで何よりと、代表者としてはホッとしているところです。

さて今回の勉強会のお話の中に出てきた話題の一つに、中高年の求職の難しさが出てきました。

確かに中高年が何かの事情で離職、失職等した場合の転職、求職は楽なものではありません。

折もおり、先週金曜日(2017年10月6日)のBSジャパン日経プラス10では「シリーズ人生100年時代 ①働き続けるという選択」というお話でFP協会専務理事の伊藤先生が出演されていました。

なんでも新しい時代の人生設計として「ライフプラン3.0」を提案しているそうです。

私も今読んでいますが、話題の本「ライフシフト」(リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著 東洋経済新報社)でテーマとなている「人生100年時代をどう過ごしていくか」ということとリンクしている話でした。

この100年時代を過ごしていく中でやはり健康に留意しつつ働き続けることはとても重要なことの一つでしょう。

とはいえ、実際に働き続けていくとすれば果たして仕事はあるのか?ということが大きな疑問にはなってきます。

そのために仕事以外の人間関係やネットワークが重要であることは確かでしょうし、新しい分野への挑戦も意義のあることでしょう。

一方で今まで自分のやってきたことを柱にすえていくことが現実的な面もあるでしょうし、ネットワークづくりが苦手な方もいらっしゃるでしょう。

そもそも「ライフシフト」の形がある程度、安定した働き方をしてきた方々へのお話しであるようにも思えます。

その局面局面を懸命に働いて乗り切っていく生き方をしている人にとっては、なかなか実感のわきにくいお話しかもしれません。

先のことより今のこと、という部分が正直大きい方も多いと思います。

 

ただ健康寿命も伸びてきていて、年金制度への不安がぬぐえない状況があるのであれば、やはり働き続けるということは選択肢に入れざるを得ない時代になってきそうです。

仕事以外のスキルを身につける

新しいことにトライする

独立など仕事の仕方そのものを考える

今の仕事以外の人的ネットワークを構築する

他にもいろいろ考える点が出てくるかもしれません。

自分がもっているものを生かすことも一つですし、前から考えていた新しいものにトライすることも一つでしょう。

そういう意味で自分自身の棚卸しはやはり長い人生のライフプランを考える際には必要なことになってきます。

もちろん自分自身の気質や性格も忘れずに考えた方がいいですね。

独立して一人でやっていくことが嫌ではないのか、それとも自分のスキル等を生かして勤め続けるほうが向いているのか。

人と会っていく仕事が得意なのか、そうではないところで自分の力を生かせるのか。

など考えることも大切でしょう。

日々忙しさに追われる中で、自分が長く生きていくとしたらどういった生き方が考えられるのか、その時どういう風に働いていくのか、少しだけ考える時間をとってみませんか?

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