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「独身」と「離婚後」のライフプランの重要性

更新がしばらく空いてしましました。

今までの頻度ではないですが、また少しずつ更新していきます。

今日は先日自分が所属している勉強会で講師としてお話しした内容から、特に自身で今後も大切にしていきたい点についてお話しします。

 

「多様化」に追いつくための「独身者」のライフプラン検討

勉強会で今回私がお話ししたテーマは

「結婚、離婚、相続など家族関係に関する最近の話題や動向について」

というものでした。

準備中の様子を先日少しお話ししましたが(講師の準備で感じる最近の親族・家族関連の話題の多さ)本当にここ1年この関係の話題が目に付きました。

取り上げたテーマは生涯未婚率や最近の婚活の話題など結婚関連のことが一つ。

離婚に関する言葉の整理やいわゆる「死後離婚」のこと、そして面会交流を巡る話題など離婚のこと。

法定相続情報証明制度や遺産分割の判例変更、贈与に関する制度の整理。

そして「信託」に関する言葉の整理やいわゆる「事業承継」に関することの入口のお話しなどでした。

このブログでもすでに取り上げているテーマもありますし、まだお話ししていないものもあります。

ただ言えることはここ1年ぐらいの間に新聞やテレビなどで取り上げられた話題がこんなにあったかとあらためて思った点です。

またそれだけ家族のあり方や故人の生き方についてのいわゆる「多様化」が本当に進んでいるのでしょうし、同時に制度や法律もなかなかに追いついていないところもあるのでしょう。

一方でライフプランについても同じようなことが言えるかもしれません。

よくFPの試験勉強では両親と子供1人~2人の家庭を想定したような、そして結婚して子をもうけ育て家を買い、豊かなセカンドライフのために、というようなプランがやはり念頭にはあるように思えます。

しかしここでもすでにお話ししましたが生涯未婚率が増加傾向にある中で、やはり独身者のライフプランを考えることはとても大切なことになると思います。

特に単身者の収入増加をどのように考えるかというプランニングや単身高齢者になった際の住まいを確保できるのかなどの問題はテキストにあるようなお話しとはいいがたいものがあります。

私自身もその一人ですが、教育資金設計や住宅取得資金計画などというこれまでのプランニングとは交わることがないプランニングがこれからは増えてくると思うのです。

そこに対応できるような知識や考えなども必要になるでしょう。

私自身もそういったケースの相談には今後も勉強して力を入れていきますので、ぜひ独身の方もライフプランについて一度腰を据えて検討していただきたいのです。

参考までに以前にお話しした独身者向けのライフプランニングのリンク先をあげておきます。

独身者の将来設計・ライフプランの検討(その5まで続きます。)

 

「離婚後」のライフプランの重要性

もう一つ「離婚」についても、言葉の整理をしっかりして離婚後のライフプランを検討することより重要になるでしょう。

実際、今年2017年の7月22日の日本経済新聞朝刊の見出しには次のようなものがありました。

「離婚訴訟が長期化、平均1年超 財産分与巡り対立」

「財産分与」ですから婚姻中の財産をどう清算するのか、という問題で争いが長引くケースが増えていることになるのでしょう。

子どもをどう育てるのか?、教育費の確保は?、親権者の仕事は?など離婚後のライフプランには不透明な部分や周囲の協力が得られにくいケースなどもあったりしてこちらも難しい検討が必要になることもあるでしょう。

また親権者監護者でなくても養育費を支払い続けることができるのかなど問題は出てくるでしょう。

すでに離婚後のライフプランのお話しもここでしています。

離婚後のライフプランを考える際に知っておきたいこと(その7まで続きます。)

また最近はメディアでも夫婦関係のトラブルなどが報じられるケースが見られますよね。

あまりいい傾向とは思いませんが、それでも実際にあることは事実ですし、こういうことが引き続き見られるのかもしれません。

当事務所で紛争事案を取り扱うことはできませんが、離婚後の生活に関することなどご相談など可能なこともございます。

詳しくは商品ページのライフプランニング ファイナンシャルプランニングでご紹介しています。

男性女性、子がいるいないに関わらず離婚後の生活をどうするかはしっかり考える必要があります。

こういったことでもお役に立つことができればと考えています。

 

 

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