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祖母の家族葬

7月の三連休の際に祖母を見舞ってきたのですが、それから1週間経たないうちに、祖母が旅立ちました。

実家に戻って通夜、葬儀に出てきました。

いわゆる「家族葬」でして、近親者が参加して見送りましたが、何せ祖母も92歳、数えで93歳でして、私のような孫でも40代半ばですからひ孫や玄孫まで参列する形となりました。

とはいえごく近しい人ばからですからいい意味であまり気を使わない葬儀でした。

「家族葬」といっても先ほど触れましたように通夜や葬儀は行います。

この辺は普通の葬儀となんら変わりません。

参列者が近しい人なのか、それとも参列者の範囲を広げるのかなど考え方や地域の習慣、参列者の方の年齢や経験などによっても違ってきますよね。

私の親父のときでも一応「家族葬」ということが生前の親父の希望でした。

が、ありがたいことにもともと親類縁者が多く、また親父の年齢も60代前半でまだ親類も元気な方が多かったため、親父の時には「参列者を小規模にした「一般葬」のほうがいいのではないか?」というアドバイスを葬儀社の方にいただきました。

以前に人が亡くなってから葬儀までどう進むのか?~私たち家族の事例から~というテーマでこのあたりのことはお話しています。

今回の祖母の場合はもともと祖母も高齢ですし、親類の方も高齢の方が多く参列していただくことも大変であろうという判断もあったようです。

それでも葬儀の日は約20人が集まりました。

明確な区分けや線引きが決まっているわけではないでしょうが、最近はいわゆる「一日葬」といって通夜を略して葬儀(告別式)と火葬というプランもあるようですし、いわゆる納棺、火葬等に焦点をおいた「火葬式」などという呼び方をするプランもあるようです。

それとは違って「家族葬」ですと、参列者が少ないだけで通夜も告別式も営まれます。

ですから仏式であればお坊様に来ていただき読経等していただきながら焼香するようなことも行います。

今回もすでに亡くなっている祖父の菩提寺のお坊様に来ていただきました。

逆に言えば参列者がすごく少ないと、以外に人手が足りないと感じるところもあるかもしれません。

もちろん葬儀社の方にも手助けしていただけますが、例えば棺を霊柩車に載せる際も男手がいたほうがいいでしょうし、地域の風習等もありましょうが、位牌を持つ人や遺影、お骨などを持つ人をどうするかということ考えておくことも必要でしょう。

また日程や費用のことなど決めるべきことはたくさんあります。

祖母の場合は年齢的なものなども含めてある程度考慮する時間はあったようです。

それでもお別れは突然にやってくるものでもあります。

何度もお話していますが、葬儀等に関しては国民生活センター等への相談も寄せられています。

最近は見積もりのことや相談時の対応なども知られるようになっています。

特に亡くなった方のお子さんたちが中心に葬儀社とのご相談になるとは思いますが、お子さんたちが高齢であれば、場合によってお孫さん世代の方も同席されるなどして複数で葬儀社の方とお打ち合わせをするようにしましょう。

地元の葬儀社さんの評判などもいろいろとお聞きしておくことも大切ですよ。

さて火葬が終わった祖母の遺骨は、他にも目上の孫などがいたのですが、どうしても参加できない人などもいて私がお骨を持つことになりました。

年齢を重ねたためかだいぶ骨が少なくなって軽くなってしまったな、という印象でした。

ゆっくりと眠ってくれればなと思っています。

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